学ぶチャンネル ドボクペディア

【002】三角スケール

01番で紹介したスケールと同じように測るといったことは変わりませんが、「三角スケール」は一般的にデスクでの業務で使われます。

「三角スケール」は言葉の通り三角三面で出来ていて、1面に2種類、合計6種類の縮尺メモリ(1/100、1/200、1/300、1/400、1/500、1/600)が書かれています。用途は、図面から実際の寸法を測りたい時に、使用する縮尺面を選び寸法を読み取ります。

福島県建設業協会のinstagram

見学会の様子や、建設現場の今をインスタグラムで配信しています。

Follow Me